パズルのように

 空手のお稽古の帰り道、自転車に乗りながらふとこんなことを考えました。

 この世界はジグソーパズルのようになっているのではないのかしら、と。

 この世はいろいろな人がいて、同じ人はいません。ジクソーパズルのように似ていても全く同じものはないというのと同じように。

 この自分の意識の世界の中で、私は私を演じているのであり、この世界のパズルの1ピースを担っています。そして、その人も、この人も。

 いろいろな人それぞれが必要な色と形をもっていて、どのピースもこの世界に必要なものなのでしょう。

 自分に全然関係ないような気がするその人も自分の意識の世界では必要なのです。知っている人も知らない人も、人じゃなくても、見えるものすべてが。

 この頃、3Dイラスト作成に夢中になっていますが、3Dイラストを描いていると現実世界とPCの中の3D世界がまぜこぜになりそうになります。

 PCの3Dの世界は光や何かがすべて計算されてまるで、本物…と思われるかのようなものができます。

 この世の中で見えているものと変わらないように見えるのです。ただ、それが触れるか触れないか、だけで。もしも皮膚の感触や嗅覚なども計算でコントロールできて、体にはたらきかけることができる機器か何かができたら、もう、バーチャルの世界は現実世界と言われるものと同じになるのかもしれませんね。

 ああ、ちょっと脱線しましたが、その自分の意識の世界に必要なものを誰かが入れているんではないかと思うのです。自分かもしれませんね。

 ジクソーパズルですから、どのピースが優秀か、だとかこれはダメなピースだ、というのはないのでしょう。どれもないと成り立たない必要な部分なわけですから。

 そして、その必要なものはすべてうまく影響しあって一つの世界ができている、という具合なのではないかという気がするのです。

 

 


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