禅の本を読みながらこたつでうたた寝をすると、あの大きなプロペラが出てくるようになりました(後日、当時記録していたものを読み返したところ、お腹の上で大きなコマのようなものが激しく反時計回りに回っており、体も激しく振動していたとありました。大きなプロペラとコマはセットだったような記憶があります)。それと同時に体が何か激しく振動しましたので、幽体離脱をする合図なのだとわかるようになりました。
しかし、どのようにそれをすればいいのでしょうか。Webで検索してみました。いろいろな方法があるようです。ローリング法だとか、冗談みたいな方法がいろいろありましたが、私は本気でそれをやってみようとしていたのでした。
中身だけ転がって、体を抜けるという、その方法を試してみることにしました。いつものように禅の本、こたつでうたた寝、という流れからまたあの巨大なプロペラが出てきました。体がグオングオンとなっています。今日こそはできるのではないか、という気になりました。
その方法を試したのかもう、忘れてしまいましたが、何かやってみると体が浮いたのです!ああ、これは成功した!とわかりました。30センチ位浮いたでしょうか。夢か現かわかりません。でも、成功した、とわかりました。
それで私はとても嬉しくなりましたが、同時に恐ろしくなりました。途端にまた戻りました。私は好奇心が強いタイプですが、大変な怖がりなのです。
次こそはもっといけるだろう、と思っていたのですが、そのような完全に浮いたというような感覚になることはありませんでした。
そのかわり、ある時、自宅の窓辺に行きました。体はこたつで寝ています。でも、はっきりした情景ではなく少し薄暗く見えました。窓辺の少し飛び出た所へ座りました。すると何者かの手だけが現れ、私に触ろうとするのです。
「やめて!」と叫んだとたん、元に戻りました。不思議です。6年前のことですが、はっきりと覚えています。夢かもしれませんけれど。
そんな体験をしたのは禅の本を読んでうたた寝した時だけでした。だんだん、その法則みたいなものがわかってくると、怖くなりうたた寝を避けるようになりました。


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